【コーチング】やりたくないことまでやるということ

僕はマーケティングという資質を通してビジネスコーチングをしているので、

働き方の考え方などについて質問されることが多い。

 

その中でも特に多いのが、

「今やりたくないこの仕事は、やめたほうがいいですか?」

というような質問。

 

僕は、起業家を支援する立場から、

「やりたくないことはやらないほうがいいですよ」

という話をよくしているけど、

これを自分の都合のいいように捉えられたらそれはそれで困るかもしれない。

 

例えば、今目の前に自分の赤ん坊がいて、

オムツが汚れてギャーギャー泣いている。

だけど、オムツ交換したくない、オムツ交換嫌いだから。

だからオムツ交換しない。

 

それでいいですか?

って話。

 

いいわけないよね。

少なくとも僕はいいわけないと思う。

それでいいという人もいるのかもしれなけど。

 

 

つまり、

やりたくないことをやらなくていいっていうのはどういうことかというと、

「自分が望ましい自分にならないようなことはやらなくていい」

「自分にとって美しいと思えないことをしなくていい」

ということ。

 

お母さんが赤ん坊のオムツを交換するのは美しいですよね。

 

これが働き方の話になったときにどうだろう。

 

例えば、

家族のためって言って働く。

これは美しいことかもしれない。

 

家族のためっていって、やりたくない仕事をする

これも美しいのかもしれない。

 

家族のためって言って、

やりたくない仕事をして、

飲んで愚痴って、

家族との会話の時間も無くなって、

それぐらい家族のために働いて。

これも美しいのかもしれない。

 

この判断基準って人によって違うんですよね。

 

ただ一つ言えることは、

「それを自分で望んで選択しているということを、どこまで受け入れているか」

ということ。

 

望んで選択して、自分が望んでこれをしたいと言っているとき、

それが自分の美しいと思える判断から生まれた行動を連続して選択しているのならば、

きっとその人は美しい生き方をしているし、

後悔しない。

 

人生は有限だから、

後悔のない選択をしたい。

 

金を稼いで命を守っているような顔をしながら、

ゆっくりと自分の命を捨てていくような、

そんな生き方にはならないようにご用心。

 

ご参考まで。

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