【コーチング】本当にやりたいことがわからないなら

コーチングってコミュニケーションの技術なので、

コーチングをしている現場っていうのは、

本当にリアルにいろんな言葉が飛び出します。

 

時々

「やりたいことがありすぎて、どれが本当にやりたいことなのかがわからないんです」

なんていう相談があったりします。

 

はたまた逆に

「自分が、何をやりたいのか全然わからないんです。」

なんていう相談もあったりします。

 

実はこの二人、全く同じことを言っています。

なんでだか、わかりますか?

 

「やりたい」っていう感情は相対性の感情だからです。

 

何もしない、があって、それに対応するかたちで、やりたい、があるからです。

 

どこの水準にゼロ地点を置いているか、

それだけのことなんです。

 

僕はこういう人たちにはアドバイスはしないけど、

唯一言えることがあるとしたら、

「それでもやりたいと思うことを、手前から全部やってみたら?」

です。

 

 

前に、こんなことを言った人がいました。

 

「やりたいことなんて、ないんです。あるとしたら、寝てたい。それだけです」

って。

 

だから言いました。

 

「それ、ずっとやっててみてください」って。

 

つまり、

「ずっと寝ててみてください」

って。

 

ずっと寝てたい、って思いながらそれをやらなかったってことは、

それが悪いことだとか、無意味なことだとか、

なんかそんなふうに思っていたのかもしれません。

だけど、やりたかったんですよ、その人にとっては。

だから、やってもらいました。

 

いま、すごく元気にお仕事しています。

 

やりたいに正直になること。

それは、自分を成長させ、自分を元気にすることです。

だから、手前からどんどんやる。

それもいいのかもしれませんよ。

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