【コーチング】純粋な欲求を大切にする

コーチングでビジネスをしようとしたり、

ビジネスじゃなくてもコーチングを受けることになった場合、

必ずと言っていいほど避けられないのが「目標設定」。

 

コーチングをして行く上で、目標設定ってものすごく大事だし、

目標設定をしないとコーチングが始まらない、

という言い方をしても決して言い過ぎではないと思います。

 

実際には、 目標設定をするところからがコーチングだと、

僕は考えているんですけどね。

 

なぜなら、コーチングってそもそも、

目標達成のためのコミュニケーション技術だから。

 

そして、コーチングを受ける人は、

何かを求めてコーチングを受けに来ている。

 

ただ、みんながみんな、その何か、

つまり潜在的な自分の目標を

うまく口に出して言えるわけじゃないですよね。

 

その時に本当に気をつけなければいけないのが、

「とりあえず前に進むために、とりあえず目標を決めてしまうこと」

 

これをやってしまうと、

本人にとって、とても違和感のある目標になってしまいます。

 

そして、そのことについて自分で口にしてしまっているから、

自分からは撤回しづらい、

というような状況まで生み出してしまいます。

 

そうなると、その人はずっと心に違和感をもったまま、

そのコーチングを受けなければいけなくなってしまいます。

 

特にコーチの側で、

目標や夢のサイズに対する思い込みを持たないように注意が必要です。

 

「そんな夢でいいんですか?」

「その程度の目標でいいんですか?」

なんていうことは、

コーチ側の思い込みかもしれません。

 

コーチは、コミュニケーションの専門家です。

 

それは、相手を尊重することを意味します。

 

相手を尊重するということは、

相手のいいなりになることとは違います。

 

相手の心に触れることです。

 

相手が、違和感のシグナルを出していないか、

常に注意していなければいけません。

 

ただ、違和感にもいくつか種類があるので、

それはまた別の機会にお伝えできればと思います。

 

相手にとって、違和感のない目標が設定できるまで、

ゆっくりと目標設定に落ち着いて付き合い、

そして、相手も落ち着いて目標を設定できる環境を作ることこそ、

コーチの仕事とも言えるでしょう。

 

あ、純粋な欲求のことについて書くのをすっかり忘れていましたので、

それは次の記事で(笑)

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