【コーチング】アイツラと戦っていたこと

「認められない」と思っていること認めていますか?

 

こんにちは、こんばんは。

貢献型webマーケティングコーチの中野です。

今日も宜しくお願いします。

 

先日僕が所属するトラストコーチングスクール(TCS)の合宿に行ってきました。

 

合宿ではコーチ仲間同士で3分間コーチングをしあって、

それをみんなで見てフィードバックしたり、自分だったらどうするかなど

意見を言ったりしまいた。

 

正直、なぜかこの日の僕は絶不調でした。

が、そもそも不調が実力と考えたら

不調だと思っていること自体が勘違いだということに気づき

僕もまだまだのびしろがいっぱいあるなー

なんて思いました。

 

それが合宿の一つの大きな発見。

 

そしてもう一つの大切な気づき。

それはコーチ仲間が開催してくれたセミナーの中での気づきでした。

 

 

僕は「売れてる自分」を演出して売る人が苦手、だと思ってた

 

僕は「貢献型のコーチ」を標榜していますが

この貢献型という言葉にはいろんな意味が含まれています。

 

もちろん誰かの役にたつ、人に喜ばれる

そういう貢献もあるし

その先で世の中を良くしていくことを目的としている

という意味での貢献でもあるし

さらに、稼いだお金を社会貢献に使う

という意味での貢献というメッセージでもあります。

 

何よりも僕の場合は

情報発信も自分のために行うのではなく

誰かに喜んでもらえる情報発信をしていくことで

売り込みをすることなく、信頼関係を構築して

お客さんの方から「サービスを受けたいです」

って言ってもらえる状態を目指しています。

 

そうすれば

情報発信や集客や売り込みに時間や労力を使うことなく

セッションなどの価値提供や新たな学びなどに

時間や労力をたくさん使うことができるからです。

 

少しでもお客さんのために使える時間や労力が欲しい

少しでもお客さんのためになれる自分になりたい

 

そういう気持ちで今のスタイルを作ってきたし、

それは今でも同じです。

 

ただ、ここ最近の自分の中での心の移り変わり、

そして今回の勉強会に参加して

自分のスタンスを、より自分に心地よい形で

明確にしていくことができるようになりました。

 

 

「アイツラとは違う」って思ってた

 

勉強会の中で「facebookの使い方」に関する話がありました。

 

集客のためのfacebookの使い方を考えるときに

いつも僕が考えてきたことは

「自撮りをしまくるのは意味がないし、おかしい」

「お客さんの写真を載せたり、セッションの内容を公開するなんてありえない」

「お互いをタグ付けしまくったり、師匠をタグ付けして投稿させるなんてどうかしてる」

「なんで知らない人に友達申請するの」

などなど。

 

基本的に今facebook上で行われている

いろんな集客や売り込みの手法に関して、僕は否定的です。

 

それは正直今でもあんまり変わりません。

 

だけど、自分の心の中にある動きに気がついたんです。

 

例えば自撮り。

 

そのセミナーの中でこんなことを言ってました。

「自撮り投稿をしすぎると、売れてないように見える」

 

その言葉を聞いて僕は

「そうだそうだ」

って思ってました。

 

その

「そうだそうだ」

っていう気持ち、自分で少し深掘りしてみたんですよ。

 

そしたら

「自撮りなんかしても意味ないよ。

そんな自己主張してなんの意味があるの。

全然必要ないよ。むしろやらないほうがいい」

くらいの、強い否定の気持ちがあったんですね。

 

だけど、

僕がやらないっていうだけの話ならまだしも

なんでそんなに否定しなければいけないのか

僕はよくわからなかったんです。

 

だけど、とにかくものすごく否定してたし

その否定にエネルギーを使っている感じがしました。

 

そのことに気づいたら

次にあることに気づいたんです。

 

それは

「そういう手法をしている人を好きじゃないと思ってる」

「そういう手法をやめて欲しいと思ってる」

ということです。

 

これって、

変じゃないですか?

(って、自分のことなんですけどね、笑)

 

やりたくないなら僕がやらなきゃそれでいい話なんです。

なのに

なんでやってる人を否定までしなきゃいけないのでしょう。

 

僕はどこかでいつも

「アイツラと僕は違うんだ」

という心を持っていたことに気づきました。

 

 

本当はちょっとうらやましいんじゃない?

 

なぜ僕は

「アイツラとは違う」ということを

わざわざ主張したり強く思ったりする必要があるのでしょう?

 

思い当たるのは二つです。

 

一つは、本当はそういう部分が自分にもあって、それを認めたくないということ。

もう一つは、自分ができなかったり、苦手なことが、できちゃってる人がうらやましいこと。

 

たぶん、どっちも正解なんだと思うんです。

 

たとえば、自分の収入を自慢して、お客さんに憧れさせる投稿。

この手法自体は僕は嫌いだし、やりたくないです。

だけどそれによって「○○さんってすごいよね」って言われている人を見ると

正直羨ましいと思うことはあります。

だけど、嫌だからやりたくないです。

つまり、やりたいけどやりたくない、みたいな気持ちが僕の中にあります。

僕はこれに無駄なエネルギーを使ってきました。

 

たとえば、

自分のクライアントさんをどんどんfacebookに載せる人。

僕自身は、そういうことをしたくないと思ってます。

なんでかっていうと、

それをすること自体にクライアントさんのメリットがないと思うからです。

だけど

「わたしにはちゃんとお客さんがいるんだ」

ということを主張できる人を、羨ましく思う気持ちもなくはないです。

 

僕が羨ましいと思うことを、平気でできちゃっている人がいる。

だけど

僕は自分で「羨ましい」というような感情を持っていることに

自分でずっと気づいてきませんでした。

 

気づかずに

「自分は正しい」

「アイツラは間違ってる」

という構図を勝手に心の中に作ってきました。

 

そしてその構図に気づかないまま

「だって僕はアイツラと違うから」

「アイツラは正しくないから」

どこか自分を正当化したり、自分のプライドを守ることに

エネルギーを使ってきたんだ、

ということに気づきました。

 

 

気づいただけでもずいぶん楽になった

 

はっきり言って

そういうことをしている人たちは

僕になんら危害を与えてくるわけではないのです。

 

ということは、本来ほっといてもいい存在のはずです。

 

だけどなぜだか「許せない!」という反応をしてしまっている。

 

しかも、その反応をコントロールできずにいました。

 

なぜなら

そもそも自分がそういう反応を起こしていることや

その理由に全然気づかないできたからです。

 

つまり

自分が培っていた思い込みに

勝手にコントロールされている状態でした。

 

このままでは

自分の理想とする方向に自分で成長していくのはきっと難しいし

何より、無駄な感情の処理にエネルギーを使いすぎています。

 

これって僕のいうところの

「貢献的じゃない」

状態なんですよね。

 

自分で勝手に嫌な気持ちになって、

自分で勝手に「アイツラとは違う」っていう感情を作って

自分で勝手に攻撃的になって

結局ちょっと疲れていたわけです。

 

この状態で100%ベストなセッションができるでしょうか?

 

僕はできないと思います。

 

でも今は違います。

自分が「羨ましい」という感情や「アイツラは正しくない」という感情を

自分で抱えていたことに気づきました。

そしてそのことにエネルギーを使っていたことに気づきました。

 

これだけでもずいぶん楽になったんです。

 

 

なぜなら

 

 

わかっていれば、自分でコントロールできる

 

からです。

 

このことに気づくまでの僕は

自撮りとか、クライアントさんの露出とか、宣伝タグ付けとか

そういうのに嫌悪感を感じていました。

 

今では感じていないのかっていうと

感じていないわけじゃないです。

そして、やっぱり僕はそういうことはしない

というスタンスをとっています。

 

だけど、

苛立ちや怒りの原因や理由がわかったことで

自分で安心して自分のスタンスを取れるようになりました。

 

自分が感じていた感情を自分で認めて素直に受け取ることで

「あの人たちはあの人たちのやり方がある」

「別に自分に危害を加えるわけじゃない」

「自分は自分のやり方でいい」

「そもそもみんな同じやり方でやるわけじゃないんだから、いろんなやり方があっていい」

と思えるようになりました。

 

そういうやり方を自分がやることを考えると

やっぱり嫌だなって思います。

ポリシーにも反します。

だから僕はやりません。

 

だけど

僕と違うやり方をする人も世の中にはいる

って、単純にそれだけのことだったんだってことに気づき

苛立ったり嫌な思いをしていた自分の感情を自分で受け止めたことで

「アイツラとは違う」ってわざわざ考える必要がなくなりました。

 

「アイツラとは違う」ってわざわざ考えるっていうのは

逆にいうと

「アイツラと同じに見られることの不安」

「アイツラと違うことをしている不安」

みたいなのが心の中にあったってことです。

 

何もなければわざわざ

「アイツラとは違う」

なんて思う必要はなかったわけですから。

 

選ぶ結果が変わらなくても

使われるエネルギーは全然違います。

これからはもっともっと

自分を成長させたり、誰かに貢献することにエネルギーを使っていきたいな

って思います。

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