【コーチング】18台の話

真っ黄色の車を探してるんです。

朝の8時から。
24時間のうち、何台見つけられるかなって。

とても科学的な話で、人間って入ってくる情報の200万分の1しか中に入れないんだそうです。
人間の脳は一秒間に4000億ビットの情報を受け取っていて、それは4000億個の0を書いたら普通の本で60万冊になる量で、それを一瞬でフィルタリングして200万分の1にしてるんだって。脳ってすごいね。

で、結局人間は見たいものしか見たことにしないんだって。そのフィルターがあるから。

で、さらに人間の脳は信号の通った脳内経路をけもの道のように踏みならしていくから、それが思考の習慣になっていくってのも納得できる話ですね。

つまり、特に意識しなければ人間は自分で踏みならしてきた思考習慣がフィルターにかけたものしか、「見た」って思わないっていうこと。

この理屈がわかると、
いつも怒ってるあの人や、いつもネガティブなあの人、いつも笑ってるあの人がなぜそんなふうなのかが、なんとなくわかってくる。

そこで、簡単な実験。

あなたは今日何台の車を見ましたか?

んなもん分かるかよ!ってなるんだけど、じゃあ見てないのかっていうと、見てるはず。つまり、車を見ることを選択しなかったんですね。
じゃあ、一日に見る車の台数を数えて下さいって言われたらちょっと大変だけど、どうしてもって言われたら数えられなくはないんですよね。

じゃあ入った情報が何か違うのかって言ったら同じなんですよ。

つまり、気の持ちようで自分にとっての世界はいくらでも変わるんですね。

って言うのはほんとなのかなーと、それを実験したいなーと、そう思いまして、今日何台の真っ黄色の車を目にするかを数えたんですよ。

その数なんと18台。

でもね、これを、意識していなかったら、僕は気づかないわけだから、僕の世界には黄色い車はないも同然だったかもしれないってことになると、こりゃ確かに僕の世界は変わるかもしれないって、妙に納得しちゃうんですよね。

そりゃ、自分は不幸だって思う人は不幸だし、
自分の人生はつまらないって思う人はつまらないんだろうなーって、なんかわかってしまった。

やっぱ環境って自分が作ってるなーって思います。誰のせいでもなく、ね。

Top