メール講座

ブログ

【コーチング】動きたいのに動けない時のコツ

2018年05月28日

例えば、ずっとやってみたかったお仕事を任されたとします。

 

自分的にも、とても嬉しいし、ワクワクする。

どんどん行動に移して、やってみたいと思っている。

 

だけど、なぜか行動ができない。

やったらいいとわかっているのに、できない。

 

そんな時ってありませんか?

 

 

やりたいと思っていて、

でもなかなか思うように動けない。

 

そんな時、

こころは一体どんな状況なんでしょうか?

いくつかのパターンに分けて考えてみましょう。

 

 

先のビジョンが不明確

 

今目の前にあることは、もちろんやりたいこと。

でも、それをやったらその先の未来がどうなるんだろうか?

 

そう考えると、不明確な場合ってありませんか?

 

たとえ無自覚であっても、

人はビジョンに向かって行動をしています。

 

未来のビジョンが曖昧模糊としていると、

その先に向かう行動やそれで得られそうな成果も

曖昧なものになってしまい

エネルギーが拡散してしまいます。

 

また、

なんとなく未来がこうなりそうだ、という良いイメージがあるけど、

それを明確にしようとすると、

「でも、そうならなかったらどうしよう」

という思いが出てきてしまって、

それ以上明確なビジョンを描くことができなくなってしまう場合もあります。

 

そんな時は、

「計画はあくまで計画」

ということを覚えておくと良いかもしれません。

 

計画というのは、いつでも変えることができます。

なぜなら、

計画をした時点で「自覚」があるからです。

 

ところが、

その計画を避けていると、

「無自覚」で行動を続けることになります。

そうなると、修正をかけることが難しくなってしまうのです。

 

まずは、

「今目の前にあることをやることで、自分はどんなビジョンを達成しようとしているのか?」

と自分に問いかけてみると良いかもしれません。

 

 

 

一人でやろうとしている

 

目標達成って、

不思議と一人でしなければいけないと思い込んでしまう方が多いです。

僕も実はそういうタイプです。

 

この仕事は素晴らしい仕事。

だからこそ、絶対に成功させたい。

 

でも、自分にできるだろうか?

自分には本当にそんな力があるのだろうか?

 

そんなふうに考え込んでしまうことが、

僕にもよくあります。

 

そんな時って、

視野がとっても狭くなってるんですよね。

 

つまり、周りで助けてくれそうな仲間の存在が、

全然目に入らなくなってしまっている状態です。

 

そもそも、

誰かがお仕事を任せてくれた、というのは、

その任せてくれた人があってこそのことです。

 

つまり、その時点でもうすでに、

自分以外の他人が、そのプロジェクトには登場していますよね。

 

さらに言うならば、

そのプロジェクトを誰の手も借りずに一人で完遂する意味って、

いったいどこにあるのでしょうか?

 

自分は、達成感があるかもしれません。

そして、周りも「一人でやってすごいね」

と言ってくれるかもしれません。

 

でも、それだけっちゃーそれだけですよね。

 

プロジェクトの先にあるビジョンを達成するためには、

一人だろうが百人だろうが、

どっちでも良いのかもしれません。

 

そう考えたら、

助けてくれそうな人にはどんどん助けをお願いする、

というのも大事かもしれませんよね。

 

モンキー・D・ルフィだって、

海賊王になるって言ってるけど、

仲間にはしっかり頼ってますよね。

 

 

 

評価の目が気になる

 

お仕事を完遂する、というシンプルなミッションのはずなのに、

「この仕事の結果を人からとやかく言われたくない」

「自分なりのプロセスでこの仕事を楽しみたいから、途中でちゃちゃを入れられたくない」

そんな気持ちが入ることってありませんか?

 

もちろん、

誰だって大なり小なりそういう気持ちになることはあると思うんですよね。

僕なんかそんなこと考えてばかりだったりします。

 

だけど、

そうやって評価の目を気にして動けていない時間は

それはそれでもったいないと思いませんか?

 

と言われても、

そんなことわかってるよ。

という気持ちになるかもしれません。

 

そんな時には、

「誰の評価を気にしているのか?」

をまず考えてみると良いかもしれません。

 

それから、

その人の評価を気にするメリットとデメリットを

一旦整理して書き出す、というのもオススメです。

 

なぜなら、

人の思考パターンや行動パターンには、

必ずと言っていいほど「快と不快の法則」が関わっているからです。

 

快と不快の法則についてはいろんなところで言及されているので

ここで詳しくは書きませんが、

要は思考も行動も、

「快を得るため」

「不快を避けるため」

のどちらか、もしくは両方を動機として選択されている、

ということです。

 

「人の評価を気にするな!」

なんて言う人もいますが、

人の評価を気にすることにだってメリットはあるはずです。

 

あなた自身がその人の評価を気にすることで、

どんなメリットを得ようとしているのか、

どんなデメリットを避けようとしているのか。

 

それを整理して一旦紙に書き出してみるのがオススメです。

 

案外、合理的じゃない判断をしている自分に驚くかもしれません。

 

 

 

100%の結果にならなければならないという思い込みがある

 

「やるからには完璧な結果を出さなければいけない」

という思い込みを持っている場合もあります。

 

これ自体にもいくつかのパターンがあります。

 

まず、そもそも「100%の結果ってどんな結果なのか?」

ということが自分でもわかっていない、というパターンが考えられます。

 

これは最初に書いた「ビジョンが不明確」と同じようなものですね。

 

自分自身がどんな状態になることが100%の成功なのか、

ということがわかっていないのに100%の結果を目指そうとするのは、

どこに行こうとしているのかがわかっていないのに、

目的地にたどり着こうとしているようなものです。

 

 

また、100%の結果はしっかりと描けているけれども、

そこにたどり着くことが全てで、それだけが正義だと

思い込んでいる場合もあります。

 

そもそも100%完璧に達成できる目標というのは、

その目標設定の時点でそんなに価値がないのかもしれません。

 

もちろん目標を達成することには価値があるでしょう。

 

でも、

目標を達成することだけが正義だと思い込んでいると、

簡単に達成できる目標を立ててしまいがちです。

 

簡単に達成できる目標を達成できることに

どれくらいの価値があるでしょうか?

 

例えば

「毎日歯を磨く」

というような目標です。

(歯磨きがすでに習慣になっていることが前提です、笑)

 

この目標の達成に、魅力を感じますか?

 

人は目標を達成したいのではなく、

「成長をしたい」

のです。

 

ということは、

自分を成長させてくれる目標になっている必要があります。

となれば、自然と難易度は上がってくるはずです。

 

そういう目標にこそ価値がある、と考えたら、

目標達成よりも、本気でそこに向かうことに価値がある、

と考えられるのではないでしょうか?

 

つまり、

完璧に100%の結果を達成することにも価値はありますが、

そこに向かって行く過程で成長を実感できることにだって、

十分に価値がある、ということです。

 

ポイントは、

「100%の結果の達成『だけ』に価値を置かない」

ということです。

 

 

 

現在地の見誤り

 

先ほど

「毎日歯磨きをする」

ということを目標にするのは意味がない、

的なお話をしましたが、

この目標に意味を持たせられる場合があります。

 

それは、

「毎日歯を磨きたいのに、どうしても磨けない」

という場合です。

 

(もちろん、ここからは例え話なので、あなたに置き換えて歯磨き以外で考えてみてください)

 

「でも、そんなのみんな当たり前にできるし、そんな目標は意味がないのでは?」

と思うかもしれません。

 

でも、まず受け入れるべきは「みんな」よりも「あなた自身の現在地」です。

 

あなたが、毎日歯を磨くことを習慣にしたい、と思いつつもできていないのならば、

それがあなたの現在地です。

 

だとしたら、

「毎日歯を磨けるようになる」は成長だし、

十分目標として機能しますよね?

 

ポイントは、その目標があなたを成長させるかどうか、です。

 

 

では、最初の話に戻ると、

今回任せてもらえる仕事は、

あなたにどのような成長をもたらすのでしょうか?

 

「一般的には」とか「普通は」とかは一旦横に置いてみて、

自分自身にどんな成長をもたらしてくれそうか、

と考えてみましょう。

 

そう考えると、

あなた自身にとって、自分を成長させてくれる良い仕事だ、ということが

今まで以上に腑に落ちるようになり、

以前よりも、その仕事に向き合いたい、という気持ちが強くなるかもしれません。

 

 

 

まとめ

 

こうやって見てみると、

面白いくらいに、

「自分が自分のことをどれだけ認識できているか」

「自分が何を考えているのかを自分でどれだけわかっているか」

ということが重要、ということがわかってきますね。

 

今日はいくつかの例についてお伝えしましたが、

結局は「自己認識」がどれだけできているのか、

ということを様々な形で言い換えているだけ、と言えます。

 

 

つまり、自分で自分のことをきちんと認識できるようになると、

自然と物事はうまくいきやすくなるんですよ、

ということです。

 

ぜひ、

今の

あなた自身の感情、あなた自身の感覚、あなた自身の思考を、

しっかりと味わうことから始めてみてください。

 

「んなこと言われたってわかんないよ」

と思ったら、

 

「わたしはいま、『んなこと言われたってわかんないよ』と思っている」

と心の中で唱えてみてください。

 

その言葉が消えるまでそれを続けること。

それが「味わう」ということです。

「脱・集客」無料メール講座

脱集客 無料メール講座
Top