【コーチング】目標設定の書き方(0.目標の条件)

今回から目標設定の書き方、というテーマで、たまに目標設定をどんな風に書いていくと、

達成できる目標を設定できるのか、という秘訣をブログに書いていこうと思います。

 

まず、目標には、それを目標と呼べるための条件があります。

目標設定を書くときには、まずこの条件を満たしているかどうか、チェックしてみてください。

 

それでは目標設定の条件、いきます。

 

  1. 期限が決まっていること

人間は変化を嫌う生き物です。

人間の動物的な第一欲求は、「生き続けたい」です。

昨日生きてきた経験があるので、それと同じことをしていれば同じように生きていられる、と本能的に思うのです。

なので、今までと違うことをしようとすると、脳がエラーを出すのです。

ですから、目標に期限を設定しないと、人はなかなかそこから動き出すことができません。

また、期限が決まっていれば、スタートした後もそこに向かう意識を持つことができます。

つまり、期限を決めることで目標は力を持ちます。

 

  1. 客観的に見て測定できること

目標のすべての要素が客観的に見て測定できる必要はありません。

しかし、例えば「去年よりもワクワクしている」という目標は客観的に測定できません。

つまり、その目標を達成できたかどうかが明確に分かる要素が必要なのです。

そうでなければ、目標の達成に対してごまかすことができるようになってしまいます。

目標は、客観的に見て測定できる要素を含めることで力を持ちます。

 

  1. 今のままの自分では達成できない

実はここが、目標設定の書き方でよくある落とし穴です。

そもそもなぜ目標を設定するのでしょうか。

目標は自分を成長させ、今の自分とは違う状態になるために設定するのではないでしょうか?

ところが、多くの人が「目標を設定しなくちゃいけない」という気持ちから、

「今の自分とは違う状態になるため」という目的を忘れてしまいます。

その結果、今のままの自分で達成できてしまう目標を設定します。

考えてみてください。

今のままの自分で達成できる目標を設定することに、なんの意味があるのでしょうか?

目標は、今の自分では達成できないものを設定することで力を持ちます。

 

  1. 達成した状態をイメージするとわくわくする

先ほどの項目に近い部分があるのですが、

目標は「それを達成した後の自分が自分にとって心から望ましいと思える状態」でなければいけません。

そうでなければ、心のどこかで「達成したくない」という気持ちが生まれてしまいます。

自分でブレーキをかけてしまうような目標だと、当然のことながら達成しにくくなってしまいますし、

達成しても幸せになれないかもしれません。

達成した状態をイメージするとワクワクする、それはつまり、

達成した後の状態が自分にとって望ましい状態、ということです。

そういう目標だからこそ、達成したくなるのです。

達成した状態をイメージするとワクワクする目標を設定することで、その目標は力を持ちます。

 

なぜ、目標に「目標の条件」を設定しているのかというと、

この条件を満たして設定することで、その目標が力を持ち、

達成されやすくなり、達成感があり、達成したあと幸せになれるからです。

 

今すでに目標がある方は、この条件に合っているかどうか照らし合わせて、

違うなと思うところがあれば、少し見直してみてください。

まだ目標が決まっていない方は、この条件を参考に目標を書いてみてください。

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