【コーチング】アンチwin-win

前にどこかで書いたかもしれないのですが、

僕はwin-winという考え方が苦手です。

 

7つの習慣とか、そういう本は好きなんですけど、

でもwin-winは違和感を覚えます。

 

理由は簡単で、

winがあれば、その反対に必ずloseがあるからです。

winnerだけだと存在できないはずなんですよ。

これは、言葉の定義の問題なんですけど、

全員勝者って、ありえないんですね。

 

みんなが幸せであるためにwin-winでありたい!

なんてことを聞いたりもするんですが、

地球上全員が勝者って、

そもそも定義としてありえなくないですか?

 

winを意識している人が、

本当はそんな状態になんてなりえないことをわかっていながら、

でもみんなでwinnerみたいなことを言う。

それにすごく違和感を覚えます。

 

いつ頃からだったか、勝ち組だの負け組だのという言葉が出てきましたが、

それだって、winnerとloserの発想から始まっているわけで。

そうすると、一部の人の幸せのために、多くの人が負担や不幸を背負わなければ、

バランスが保てない、なんていうことが通念として通用するようになってしまったりして、

本当にそんなこと、望んでるの?って思ってしまいます。

 

何が言いたいのかというと、

win-winという言葉はとても都合のいい言葉で、

強い人と強い人の間では「win-winでいきましょう=僕たちはwin-winで、でも弱者からは搾取しましょう」

強い人と弱い人の間では「win-winでいきましょう=このままだと負け組だけどいい?こっちに来る方法を教えてあげるからお金払いなさい」

弱い人と弱い人の間では「win-winでいきましょう=抜け駆けすんなよ?」

みたいな意味に使われることがとても多いと思います。

(僕の思い込みを大いに含んでいるので、ご了承ください)

 

つまり、winだなんだを持ち出した時点で、勝ちの人と負けの人がいるんだ、っていう状態を前提として作っちゃってるんですよね。

勝ちとか負けとか無いといけないんですか?

 

これ書きながら、やっぱり前にもこのブログのどこかで同じこと書いたような気がしてたまらないんですが、

もう書いちゃいます。

 

winとかloseより、happyがよくないですか?

みんながhappyになる方法をみんなで探すってことでどうでしょう?

みんながhappyになる方法をみんなで開発するってことでどうでしょう?

 

僕がリソーシングっていうのを提唱しているのはそこに理由があります。

「できる」と「やりたい」と「市場」が重なれば、

それは小さくても大きくてもビジネスになるし、

それがしっかりと重なっていれば、それはその人にとって幸せな働き方になると信じているし、

幸せな働き方をする人のお客様はその幸せを享受すると信じています。

そのために、

コーチングを用いて、その人のできる人とやりたいことを引き出し、

マーケティングを用いて、そのリソースを商品化し、市場を開拓し、現金化する。

それが僕の考えるリソーシングです。

 

みんながhappyになれる方法だと考えています。

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