【コーチング】ほんとうはどうしたいんですか?(自分探しの旅?)

先日、インターンを希望する学生が会いに来てくれました。

その席で僕はこう質問しました。

「何がしたいの?」

そしたら、自分が何をしたいのかわからないそうです。

「どうなりたいの?」

それもわからないそうです。

「なんでインターン希望しているの?」

何かを変えたいそうです。

 

つまり、何がしたいかって言ったら、

「変わりたい」

なんですけど、

何がしたいのかという質問に対してはその答えが出てこないんですね。

 

このインターン生はまだ20歳なので、

自分の思っていることをうまく口に出せなかっただけ、というのもあると思ってるんですが、

ただ、すごく気になっているのは、

「何がしたいのかわからない」

という人が、全世代に多い感じがすることです。

 

何がしたいのか、どうなりたいのか、

そういうのって、どこかで探そうとするから見つからないのかなー、って思います。

 

以前よく聞いた言葉で

「自分探しの旅に出る」

みたいな言葉があったんですが、

自分探しって、どこにいくと見つかるんでしょう?

 

ハワイなのか、グアムなのか、沖縄なのか、なんなのか。

あ、僕が海を眺めるのが好きだから、そういう場所ばっかり思い浮かぶ(笑)

 

旅をするっていうのはいいことだと思うんですよ。

でも、自分探しの旅って、どこにいくと、自分って見つかるんでしょう?

 

自分探しって、当たり前なんですけど、自分の中から探すんですよね。

それに対して環境を変えてみるっていうのは、ある程度効果的だとは思います。

ただ、それをやったからって、自分のやりたいこととかありたい姿が見つかるかって言ったら、

そんなことはないと思います。

 

じゃあ、やりたいこととか本当の自分とか、そういうものってどこにあるのかって言ったら、

自分の中ですよね。

自分を探すんだから、自分の中に決まってますよね。

他のどこにあるんですかね。

 

本当はどうしたいのかとか、何がやりたいのかとか、

そういうものは、作ったり考えたりするもんじゃないんです。

自分の中にすでにあるものなんです。

 

それが見つからないのは、その糸口を掴んでいないからです。

自分の声を聞いていないからです。

 

だとしたら、まずすることは何かと言ったら、

とりあえず「やってみたい」と思ったことをやってみる。

「目の前のこと」をきちんとやる。

それぐらいじゃないですかね。

 

それをやらないということは、

糸口を無視したり、自分の声を無視したりするのと同じですよね。

 

この話をしたら、

「ずっと寝てたい」という人がいたんですが、

ならそれをやってみたらいいと思うんですよ。

どうせずっと寝てられないし(笑)

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