【コーチング】失敗自慢大会

僕のコーチ仲間で、

「失敗自慢大会」を開催していた、という面白い人がいます。

 

僕はそもそも失敗は素晴らしいものだと思っています。

「失敗は、本人が失敗だと思った時に、失敗になる」

なんていう名言もありますけど、

「あ、失敗した。だけど、そういう名言もあるから、これは失敗じゃない」

なんてどんなに思ったって、

その前に「あ、失敗した。」って思ったことでその名言が成り立つわけですから、

失敗は失敗なんです。

 

エジソンだって、

「電球がつかない方法を10000通り見つけた」

と言ったとされていますが、

(実際言ったと思いますが)

でも、実際その実験中に、

「すげ!また電球つかない方法発見しちゃった!俺最高!」

とか思ってないと思うんですよ。

電球がつく方法を最終的に発見したからそういうことを言えるわけで。

 

名言の歪曲した解釈って、

変な自己啓発系の人を生むから、僕はあんまり好きじゃないですね。

 

失敗は失敗。

それでいいと思います。

 

何より、僕は失敗そのものが素晴らしいと思うんです。

なんでかって言ったら、

「失敗した」と思うのって、

「うまくいった状態」に比べてうまくいかなかったから、だと思うんですよね。

つまり、「うまくいった状態=目標とか成功」を目指している中で起こったことだから、失敗だと思えるわけです。

失敗をする、ということはそこに挑戦があった、ということではないでしょうか。

 

失敗を恐れずに挑戦する。それも素晴らしいことです。

僕なりにもう一言加えるならば、

「挑戦したからこそ失敗を経験できた」

ということです。

 

今は、失敗を恐れる人が多くなった、なんて言われますが、

「人生の中で、何回成功したいんですか?」って聞きたいです。

 

メディアの洗脳もあるみたいなんですが、

「失敗するのは死ぬくらいやばいこと」

みたいな空気はできるだけ無視したいと思ってます。

 

失敗って、称えられるものだと思うんですよね。

特に、志ある挑戦をして、結果失敗した場合って、

とても称えられるものだと思います。

 

だから、コーチ仲間がやっていた失敗自慢大会って、

すごくいいなーっておもったんですよね。

 

がんがん失敗しましょう!とか言うつもりはないですけど、

志ある挑戦は続けていきたいし、

そういう挑戦に対する失敗エピソードを讃える文化ができたら、

もっともっとみんなが強い気持ちで挑戦する社会になるんじゃないかと思います。

 

文化って、そうやって発展するもんだと思います。

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