なんとなく、悪いことが起きそうな気がして、
なんか、そうなっちゃう気がするなー、なんて思っていたときに、
実際そういうことが起きると、
「あーーー、ほらね、やっぱり」
って思ったりしてしまうものです。
でも、なんでそう思うんですかね。
目の前では、自分にとって心地よくないことが起きているのに、
それを「あー、やっぱり思った通りだ」
と自分に言い聞かせることで、
どこか自分を慰めているのかもしれませんね。
それ自体が悪いことだとは全然思わないのですが、
そのことで、事実を直視しない癖がついている人もたくさんいるので、
そういうふうにはなりたくないものですね。
ほらね、やっぱり。
って言っている限りは、
自分はそこから成長できないからです。
あと、お子さんに言ってしまうお母さんも、要注意ですね。