「私は何も特別なことができないから」
今まであってきたたくさんの人に言われた言葉です。
いいんですよ。
特別なことなんてできなくても。
でも、気持ちはわかります。
特別じゃなかったら、
何を売れば良いのか、わからないんですよね。
だから、こう考えてください。
まず「誰にとって特別であることが大切なのか」
そして「どのくらい特別であることが大切なのか」
あなたがよく買いに行くパン屋さんは
「どのくらい特別なパン屋さんですか?」
「あなたはなぜパン屋さんにパンを買いに行くんですか?」
ずば抜けて特別である必要なんてないし、
特に「自分にとって特別である必要」なんてないんです。
今すでにできることが、
誰にとって特別なのか。
そういう視点に立ってみましょう。
特別じゃない人なんて、いないんですよ。