じゃあ悩みとはどうして付き合ったらいいのかというと、
悩んでもいいので悩み方を変えることですね。
ただし、
その悩みを解決したい場合にしか機能しないので気をつけて下さい。
悩むことそのものが目的になっている場合もあって、
その場合は悩み続けることが大事だったりします。
では、その悩みを解決したい場合、です。
まず課題を分離することです。
分離するのは「人」と「事」です。
悩みにはまっているときは人のレベルで悩んでいるので、
それを事のレベルにシフトしましょう。
例
「なんで僕はこんなふうになっちゃうんだろう」
↓
「何がこの状況を作り出しているのだろう」
といったふうに。
悩む事は悪い事ではないし、
悩んでいるあなたが悪いわけでもないんです。
いいも悪いもない。それが基本です。