マーケティングをやりたくないなら雇われてる方がいいよ
これ、さっきふいに浮かんできた言葉です。
でも、この言葉ってこのところ僕が言いたかったことの核心をついているなと思いました。
僕のクライアントさんは、
コーチングやカウンセラーの資格を取っている人が多いけど、
それに関するマーケティングができなかった人たちです。
マーケティングというのは、
商品を作って、
それを適切なマーケットに対して適切なメディアと適切なメッセージをもって知らしめ、
それを求める人(ターゲット)に向こうから来てもらい、
その商品を喜んで買ってもらい、
最大限繰り返し購入してもらうことを指します。
一般的に生きている人がマーケティングをしなくて済むのは、
会社がやってくれているからです。
つまりマーケティングというのは経営者の一番の仕事なのです。
だから、
独立したい、スキルを活かしたい。
だけどマーケティングはちょっと。
なんていうのはとんでもないナンセンスなわけです。
それならそのスキルを活かして就職した方が絶対いい。
マーケティングなんて考えずに済みますからね。
経営をする気がないなら、
起業なんかしない方がいい。
起業だけで終われば、
一瞬気持ちの良い思いをして終わるだけだから。