アリとキリギリスの話は知っていますね。
働き者のアリをバカにしていたキリギリスが、
冬になったら大変なことになっちゃった話です。
楽なことばかりしてちゃいけないよ、
という寓話ですが、
実際本当に楽をしたのはどちらなのでしょうか?
アリは自分の未来に投資をしました。
だから努力するべき時に努力しました。
そして、冬。楽をしました。
結果的に楽をしたのはアリなんです。
いまその時の為だけの努力をするのではなくて、
長期的にみて、目標に向かっていく中でいまできる努力をする。
それが未来への投資です。