コーチングをビジネス化するために集客を考えていくと、
「リストを集めましょう」という言葉を目にすることが多くありませんか?
よくあるのは、
- メルマガを配信しましょう
- ステップメールを配信しましょう
- facebookの友達を増やしましょう
- アメブロの読者を増やしましょう
などです。
リストっていうのは簡単に言えば、見込み顧客(この言葉嫌い)の連絡先のことです。
インターネットマーケティングをするならこのリストを集めましょう、
というのが現在の主流ですが、
僕は「ちょっとどうかな?」って思ってます。
なんでかっていうと、
リストを集める、ということは、
そのリストの人たちに商品を販売するために、
結局どこかで売り込みをかけるようになるからです。
そして、コーチ、コンサル、カウンセラー、セラピスト、
などの仕事で、リストからリアルな接点を持っての販売となると、
結局はクロージングをかけなければいけなくなります。
よくあるのが、会場価格の設定ですね。
つまり、
「今この場で契約してくれたら安くなりますよ」
というものです。
僕はこういうお互いの心に負担がかかるようなセールスっていうのはしたくないし、
させたくないです。
対面セールスが一切不要な状態が理想。
コーチング商品のことを口に出さなくても、
お申し込みをしてもらえる状態が理想です。
そのために重要なのは、
「インターネットを使った集客〜販売の自動化」
です。
もっと言うと「買いたい気持ちを育てる本物のマーケティング」です。
あえて本物、と言っているのは、
非対面自動販売にこだわっているからです。
ぜひ、本物のマーケティングに触れてみてください。