昨日は卓球の全国大会に出場してきました。
たくさんの応援メッセージをいただきありがとうございました。
結果は、
twitterの方に書いておいたので、
見てもらえたら嬉しいです。
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これからも、
また全国大会に出られるように、
練習を積み重ねていこうと思います。
実はまた4月に全国大会の予選があります(笑)
さて、
前にこのメルマガで、
「僕の卓球仲間が、チームの偉い人から理不尽な扱いをされている」
という話をしたのを覚えてますか?
その時僕がお伝えしたのは、
「『なきゃ』を手放しましょう」
「『No』を言いましょう」
ということだったと思うのですが。
もう一つ、大事な話を思い出したので、
今日はその話をしようと思います。
今日お伝えするのは、
「インターネットとの付き合い方」です。
僕の卓球仲間が、チームの偉い人から理不尽な扱いをされて、
それがすごく辛い、抜けたい、という話をしてきたとき。
「また電話がかかってきた」
「またLINEがきた」
「もう見たくない」
というようなことを言ってたんですね。
その時僕は言ったんです。
「ほっとけ!!」
「通知切っちゃえ!」
って。
するとその友人は、
「そんなことしていいの?」
と言ってたんですよね。
ほんと、
真面目で優しい友人だと思います。
僕は真面目でも優しくもないので(笑)
こう言いました。
「僕の携帯、常におやすみモードだよ」
と(笑)
これ、本当の話なんです。
外出時とか、緊急連絡が入る可能性がある時以外、
僕のスマホは常に「おやすみモード」
つまり、寝る時の設定になってます。
一日中家にいるときは、
一日中おやすみモードです。
このモードになると、
まず、通知が来ません。
電話がかかってこようが、LINEが届こうが、
通知されませんし、画面も光りません。
そもそも僕の電話番号なんて、
うちの奥さんしか知らないから問題ないんです(笑)
僕は電話というものが苦手です。
なぜなら、
いきなりかかってきて、僕の時間を奪うからです。
電話ってそういうものでしょ、と思うかもしれませんし、
わがままだと思われるかもしれませんが、
僕は、
「予定にない形で、自分の時間を奪われること」
がすごく嫌なんですよね。
僕も、法人のクライアントさんが何件かあるので、
そういう人たちは「電話したいんですけど」
と言ってくることがあります。
その場合僕は、
「要件をメールしてください。どうしても電話じゃなきゃダメなら2週間以上先の日程候補を送ってください」
と伝えています。
たいていはメールで済みます。
メールだとすごく助かるんですよ。
こっちのタイミングで返信ができるので。
そして、
僕はメールボックスも、
1日2回か3回しか開きません。
そもそも通知が来ません。
携帯がブルブルもしません。
僕が決めた時間に、メールボックスを開いて、
必要があれば、返信をする。
それだけです。
それでも誰も困らないんですよ。
最近、
一日中スマホに縛られて振り回されている人をよく見ます。
置いていかれないようにずっとSNSを眺めたり、
ずっとLINEでやり取りをしていたり、
どうでもいいようなゲームをずっとやってたり。
(ゲームは僕もやるけど、笑)
なんか、
インターネットを便利につかうというより、
インターネットに使われているような人が多いように思います。
診断テスト、
というわけではないのですが、
「睡眠以外で3時間、スマホを放置することができますか?」
これ、ぜひ試してみてほしいんですよね。
当たり前にできる人もいれば、
これがすごく難しい人もいます。
別に、スマホを触っちゃいけいないって言ってるわけじゃないんです。
そうじゃなくて、
「道具として使えば便利なスマホに、まるで道具みたいに使われちゃってないですか?」
っていうことなんですよね。
人生、時間は限られてます。
今このときに、
目の前のことに集中したり、
自分の成長のために何かをすることより、
スマホを触っている方が、なにか得られるものがあるんですか?
ということです。
気をつけないと、
スマホって人生効率を著しく悪くしてしまうものになります。
お手軽に人とのつながりを感じられるって、
メリットもあるとは思うんですよ。
でも、そうやってお手軽に人とのつながりを感じられるからこそ、
つながってないと不安、とか、
置いてかれてしまうんじゃないか、とか、
そういう不安状態にもなりやすくなっちゃうんですよね。
その不安や寂しさの埋め合わせのために、
ずっと時間を使ってたら、
時間がもったいないし人生効率が悪化します。
だから距離感が大事なんですよね。
おやすみモード、
結構おすすめですよ。
とりあえず、鳴らないようにしちゃう。
そして、
自分で決めた時間になったら、
チェックして必要な対応をする。
これで十分です。
良いなと思ったら試してみてください。
何か伝わるものがあれば幸いです。