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【お知らせ】
「いつから参加できるんですか?」
「早く詳細を知りたいです」
といったお声を多数いただいています。
詳細はまだちょっと詰めてるところなので、しばらくお待ちください。
リリース前にこんなにたくさん反響があるとは思わずびっくりしています。
一応ここまで書きました。
こんな感じの新しいサービスを提供したいな、と思っています。
→ https://03auto.biz/clk/archives/sgfelz.html
(テストページなのですぐに見れなくなります)
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またたくさんご感想をいただいているので、一部だけ。
ーーーここからーーー
夢中を生きるって素晴らしいですね♪
ーーーここまでーーー
ーーーここからーーー
いつも楽しみにしてます。とても読みやすく共感することが、多いしもう既に成功されていて勉強になります。
中々自分は思いどおりには行きませんが一喜一憂する事なく、作業時間を増やして頑張ります。自由時間を増やして本業や親、家族のためにまた自分のやりたいこと、年内には少しずつシフトチェンジさせたい‼️いつもありがとうございまーすm(_ _)m
ーーーここまでーーー
読者の皆さんからいただくメッセージが本当に励みになっています。
ありがとうございます。
前回は、
世の中には本当は夢中を生きたいと思っているのに、
それができないでいる人がたくさんいる、
と僕は思っているのですが、
それってなぜだと思いますか?
なぜそういう人が多いんだと思いますか?
という問いかけをして終わりました。
今日はそれはなぜなのかを、
一緒に考えられたら、と思います。
僕に「そんなに夢中になれるものがあって羨ましい」
と言ってくる人は結構たくさんいるので、
そういう人には直接聞いたことがあります。
「羨ましいなら、あなたもやったらいいじゃない」
と。
そうすると、返ってくる答えは大体、
忙しい(時間がない)とか、
お金がない、とか、
家族が許してくれない、とか。
あと、驚くほど多いのが、
「自分が何に夢中になれるのかがわからない」
という答え。
勝手に夢中になってしまっていた僕には、
その答えが一番驚きでした。
そこで僕は考え込んでしまいました。
時間がない、お金がない、家族が許してくれない。
これらは多分どうにかなる。
だけど、
「自分が何に夢中になれるのかがわからない」
これはどうしたらいいんだろう。
何かに夢中になりたい。
でも、何に夢中になれるのかがわからない。
なるほど。
こいつは困った(笑)
ただ、前にも書いたように、
夢中って別になろうとしてなるものではないんですよね。
ということは、たぶんやる前には分からないことなんです。
うちの子は、
段ボール箱からペットボトルを出して並べることに夢中になってました。
でもそれだってきっと、
やってるうちに夢中になったものだと思うんですよね。
「ペットボトルを並べるのを夢中になってやるぞー」
なんて意気込んだりはしてないと思うんです。
ということは、
うちの息子は「興味を持って、とにかくやり始めた」んですよね。
思い返せば、僕の卓球もそうでした。
近所の児童館に卓球台があって、卓球をやっている人がいて、
それを見て「なんだこれは。おもしろそうだぞ。やってみたいぞ。」
というのが、僕と卓球との出会いです。
ギターも似たようなものです。
高校に入って半年で卓球部を辞めたころ、
クラスメイトが教室でギターを弾いてたんです。
それも何だか楽しそうに。
「なんだろう、やったことないけど、やってみたいな、できるのかな」と思って、
ギターを触らせてもらったのがきっかけです。
卓球だって、ギターだって、
最初はちっともうまくいきませんでした。
球は入らないし、音は出ない。
でも、なんだかもう少しやったら、
もうちょっとマシになる気がして、
そうやって練習するうちに、できなかったことができるようになってきて、
それが面白くて、気づけば没頭していたわけです。
こういう話をすると、
「ほら、中野さん、それですよ」
と言われることがあります。
つまり、僕には何か、
自分が夢中になれるものを嗅ぎ分けられる能力が潜在的にあって、
それを選び取っただけなのでは?ということです。
が、それは全く違います。
そもそも僕は、かなりの飽き性です。
いろんなものに興味を持ち、手を出しては、すぐにやめる。
そういうことの繰り返しで生きてきました。
それは今でもあんまり変わってません。
ほんと色々手を出しては、続かずにやめる、
みたいなことを繰り返しています。
繰り返していますし、
別段それを悪いことだとも思っていません。
人によっては、それでは時間がもったいないとか、
場合によってはお金ももったいないとか、
そういうことを思ったりすると思います。
でも、結局は全部経験なので、
その経験をもったいないかどうかを決めるのは自分なんですよね。
もったいないと決めた方が自分が得をすると思うなら、
もったいないと思えばいいし、
人生を充実させるための経験だと思った方が得をすると思うならば、
そう思えばいいんです。
自分がどう思うか次第ですからね。
いずれにしても、
夢中を生き、没頭するためには、
「自由」が必要だということです。
学生時代なんか、不自由なようで何かと自由だったんですよね。
大人になると、
プライベートにしても仕事にしても、
そういう「没頭する自由」みたいなものが、
だんだんと失われていってしまう。
だから、そういうことについて考えたり感じたりすることが少なくなって、
やがて「自分が何に夢中になれるのかがわからない」という思考に行き着くんじゃないかと、
僕はそう考えています。
僕は、
短時間でも良いから仕事に没頭し、
それを自動収入化して、時間とお金を得て、
プライベートでも好きなことに没頭し、
また仕事についての研究にも没頭できる、
そんな自由の獲得をみんなで目指すコミュニティーを作れたら、
と考えています。
それがまさに、
冒頭でお知らせしている、
これ、なんですよね。
→ https://03auto.biz/clk/archives/sgfelz.html
だから、
メルマガも一生懸命書くし、
レターも一生懸命書いています。
これもまさに没頭です。
書くの苦しいけど、楽しいです。
自分の成長を感じます。
そういう没頭のコミュニティを作れたらな、
なんて考えています。
良かったら、感想とか、疑問とか、
何でもいいので送ってもらえたら嬉しいです。
感想フォームはこちらです。
→ https://03auto.biz/clk/archives/llrmbx.html