【お知らせ】
「今月中には募集開始してもらえますか?」
「分割払いも可能ですか?」
等々、たくさんのご期待のメッセージありがとうございます。
もう少しだけお時間をください。
Q&Aを作ったり、装飾を読みやすく直したりしてみました。
よかったら見てみてください。
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(テストページなのですぐに見れなくなります)
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今回も、いただいた感想メッセージからご紹介しますね!
ーーーここからーーー
中野さん、いつもメルマガありがとうございます。
「夢中を生きる」とても興味深く拝見いたしました。
夢中に生きたいと思っているのに、それが出来ない人のほかに、夢中を忘れてしまった人もいると思います。
私は夢中を忘れてしまった人でした。諦めて忘れたとも言えます。
周りの意見を気にしすぎて、「正しく生きる」ことを優先していました。
その結果、自分のやりたいこと好きなことを諦め、奥底に押し込め見失いやりたいこと、すきなことがひとつも思い浮かばなくなってしまいました。
そんな自分の経験上から言いますと、夢中を生きたいと思っているのにできない人、夢中を忘れてしまった人は、
「自分を優先できなかった」人なのではないかと思います。
自分をいちばん大事にできるのは、自分です。
人を大事にするあまり、自分を大事にすることを忘れてしまった人が、夢中を生きることができなくなるのではと感じました。
夢中をいきたいと思ってできない人も、忘れてしまった人も、奥底にしまっているだけで、完全になくしてしまったわけではありません。ちゃんと引っ張り出せます。
縁あって中野さんのメルマガに出会い、読んでいくうちに少しずつ夢中になれるものが浮上してきています。
本当に感謝しております。ありがとうございます。
ーーーここまでーーー
まず、
僕のメルマガを読んでいるうちに、
少しずつ夢中になれるものが浮上してきているとのこと、
僕はとても嬉しいです。
ほんと、
メルマガ書いててよかったなぁって心から思います。
ノミのサーカスっていう有名な話があるんですよね。
ノミって、あのぴょんぴょん飛ぶ虫です。
ものすごいジャンプ力があって、人間に置き換えると300メートルくらい飛ぶそうです。
やばいですよね(笑)
でも、そんなノミに、コップを被せておくと、どうなると思いますか?
コップをかぶせると、
ジャンプしてもコップの底にぶつかってしまいます。
そりゃそうですよね(笑)
でも面白いのはここからで、
それをしばらく続けると、
なんと、コップを外しても、そのコップの高さまでしかジャンプしなくなってしまうんです。
不思議ですよね。
「自分がジャンプできるのはここまで」
って、自分で制限しちゃうんですって。
では、
こんなふうにして、飛べなくなってしまったノミは、
どうすれば元に戻ると思いますか?
実は元に戻す方法があるんです。
それは、
「他の正常なノミたちの中に入れる」
なんです。
つまり、環境の力を利用するんですね。
周りが元気にピョンピョンジャンプしているノミばかりになると、
「あれ、自分も飛べるんじゃない?」
と思って、また正常に飛べるようになるんですね。
これって人間もそうですよね。
一人だと勉強できない人も、
友だちと一緒だと勉強できたり、
一人じゃダイエットが続かない人も、
トレーナーと一緒だとやるようになったり。
学校なんか特にそうですよね。
教科書だけ渡されて、みんなそれぞれの家で自宅学習、ってなったら、
勉強しない子が続出するんじゃないかと思います(笑)
でも、
教室に集まって、みんなで一緒にやるから、
みんなで教科書を開いて、ノートを取って、勉強するになるんですよね。
(まあ、いろんな子がいますけどね、笑)
大人になればなるほど、夢中を生きられなくなる人が増えると思います。
それはなんでかって言ったら、
「コップを被せられた集団」になるからです。
今回メッセージをくださった方の言い方で言えば、
「自分を優先できなかった」集団、ということです。
この方も、
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私は夢中を忘れてしまった人でした。諦めて忘れたとも言えます。
周りの意見を気にしすぎて、「正しく生きる」ことを優先していました。
その結果、自分のやりたいこと好きなことを諦め、奥底に押し込め見失いやりたいこと、すきなことがひとつも思い浮かばなくなってしまいました。
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とおっしゃっていますが、
これはこの方が悪いわけではないんです。
これも環境の力なんです。
だからもしあなたが、
「私も同じような状況だ」
と思ったとしても、
それもあなたが悪いわけではない、ということは覚えておいてくださいね。
環境の力って、それだけ大きいんです。
本来「正しさ」というのは人それぞれなんですよ。
だけどそれが社会の中では、
「多数決=正しさ」
になってしまうことがよくあります。
一つ質問です。
「中学校の次に行くのはどこですか?」
この質問に多くの人は
「高校!」
と答えます。
が、
そんな決まりも法律もどこにもないんですよね。
だけど、多数決でそうなってます。
それが正しいかのように言われています。
それが悪いって言ってるんじゃないんですよ?
そうじゃなくて、
世の中とか、環境の力って、そういうものだし、
それに抗うのって結構難しいことなんですよ、ってことなんです。
ということは、
「夢中を生きない集団」の中にいれば、
当然夢中を生きることを忘れるようになっていきますし、
「夢中を生きる集団」の中にいたら、
自然と「夢中を生きる」方に人生が向かっていくわけです。
僕は、僕のメルマガを読んでくださっているたくさんの方が、
「夢中を生きる集団」になったら嬉しいな、と思いながらこれを書いています。
「夢中を生きる」って言ったって、
別に何かに熱狂しなくちゃいけない、っていうわけじゃないんです。
そうじゃなくて、
「何か自分自身を成長させたり、自分自身をもっと好きになれるような活動に没頭できる時間があるライフスタイル」
を、みんなが送れるようになったら、
そんなコミュニティーってみんなが幸せだと思うし、
その周りの人たちも巻き込んでみんなを幸せにしていくと思うんですよ。
そう思いませんか?
だから、
例えば「編み物」とか「読書」とかでもいいわけです。
これって、熱狂、みたいな感じとは違いますよね。
熱狂的編み物っていうのも、なんか面白いですけどね(笑)
そう、だからコミュニティーっていうのがすごく大事だと思っていて、
今僕が作っている新しいサービスでも、
まさにコミュニティーを作ろうと思ってるんです。
・
ただ単に、コンテンツ商品を作るだけじゃなくて、
ただ単に、それを自動販売するだけじゃなくて、
自動販売で自由になった時間を使って、
その商品の品質向上や研究開発に没頭したり、
もっとお客さんに喜んでもらえるようなことを考えたり、
その自由時間で趣味に没頭したり、家族との時間を楽しんだりして、
「もっともっと自分を好きな自分」へと成長していく、
そんな、みんなで進化していくコミュニティーを作りたい、
と思ってるんです。
・
すごく大事なことを言ったので、
上の文章はもう一回繰り返し読んでもらえたら嬉しいです。
もちろん、
オリジナルのコンテンツ商品の作り方も教えますし、
今すでに商品やサービスがあるならば、もっと売れるようなコンセプトの作り方を教えますし、
それを自動販売する仕組みの作り方も教えます。
それが完成したら、
商品が自動的に売れていって、しかもコンテンツ商品だから販売後も手間がかからない。
そりゃ、お金の自由とか時間の自由も確保しやすくなります。
実際僕のクライアントさんには、それで毎月100万円以上を稼いでる人が何人もいます。
だけど、それって手段でしかないんですよね。
目的じゃないんです。
目的はあくまでも「ライフスタイル」であり「人生の向上」にあるはずです。
そうじゃないですか?
だとしたら僕は、
自動販売はあくまで手段として教えて、
「夢中を生きる集団」を作って、
みんなでぴょんぴょんジャンプしたいんです。
そういう思いを込めて、このレターも書き進めてるんです。
→ https://03auto.biz/clk/archives/kfosfj.html
もうすぐ募集スタートしようかな、と思ってます。
このメルマガで募集するのは初めての企画なので、
今回の募集だけ、お得にしようと思ってます。
正式発表はまたきちんとしますので、
楽しみにしていてくださいね!
感想や相談や質問なども、
どんどん送ってもらえたら嬉しいです!
感想フォームはこちらです。
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