目標設定の書き方(2.何もかも許されるなら本当はどうしたいのかをリストアップする)
目標設定の書き方(4.その夢を実現するためにやりたいことは?)
目標設定の書き方(5.やりたいことの中で、今すぐ取り組んでみたいものはどれ?)
目標設定の書き方(6.そのやりたいことを実現するための目標を設定する)
目標設定の書き方(8.中間地点を達成するために、今月最低限何をするか決める)
目標設定の書き方ということでここまでお伝えしてきましたが、
大事なのは、目標設定を繰り返していくことです。
僕の場合は6〜8を月2回書き直しています。
8で「今月最低限何をするか」という目標を設定しているので、
それを設定する月初(1日)と、中間地点で再度見直す中間(15日頃)がいいと思っています。
自分自身もそのようにして目標達成を繰り返しています。
夢ややりたいことも、もっとしっくりくる文章や言葉が出てきたら、
何度でも書き直します。
そして、毎月「今月最低限何をするか」ということで、
できることから行動を起こし、自分を成長させ続けることで、
他に乗り越えていく必要のあることのハードルを相対的に下げ、
できることを増やし、こなしていくのですが、
そのうち必ず出来ない時がきます。
その時は何かを「やめる」ときです。
時間やエネルギーは限られています。
自分の目標達成のために、時間やエネルギーの使い方を極力集中させていく必要が有ります。
ところが、意識しなければそれを無駄に使っています。
乗り越えられるはずのことが乗り越えられないのは、無駄にしているからです。
だから、乗り越えられないことが出た時は、何かを「やめる」時なのです。
夢を描く
夢を満たすやりたいことを描く
やりたいことを目標として設定する
それを達成している状態と現在のギャップを明らかにして、中間地点の行動目標を決定する
行動目標の中から、今月最低限クリアする目標を設定する
これを繰り返すことで、目標は達成されていきます。