【コーチング】自分の前提と他人の前提をつい同じだと思ってしまうこと

「自分と他人は違う」とわかってはいるのですが、

人はついそれを同じだと思ってしまいます。

 

同じ色が見えるはず。

同じように聞こえるはず。

同じ匂いに感じているはず。

同じ味を感じるはず。

同じように暖かい、寒いと感じるはず。

 

人間関係のいざこざって、

自分の前提と他人の前提が同じだと思い込んでしまった時に、

ものすごく起きやすくなりますよね。

 

自分の思っていることが自分が思っているように伝わっていない時、

「なんでそうなるの!!!???」

が生まれます。

 

僕はそんな時、

「自分だけが正しいのかなー?」

って考えます。

 

あれ、なんか変だぞ、って思ったらすぐに、

「自分だけが正しいのかなー?」

って。

 

自分は正しいことを言っている、それはそれでいいのです。

だけど、相手には相手の正しさがある。

なぜなら、自分と相手では前提が違うからです。

同じ言葉を同じ意味や同じ定義で使っていないことだって十分にあるのです。

 

「自分だけが正しいのかなー?」

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