先日、とても悔しいことがありました。
詳しくは書けませんが、
とても熱い気持ちをもってプランニングしていたビジネスが、
たった一言で吹き飛んでしまいました。
とても悔しかったです。
だけど、一晩寝たら、完全に悔しさが消えたわけではないけど、
だいぶ悔しくなくなりました。
これは、過去の自分への戒めとしても、いいます。
「悔しいことがあったとき、いつまでも悔しがっていなくてはいけないと思っていませんか?」
とても悔しいことがあった時、
その悔しい気持ちがいつまでも残っていなかったら、
そもそもそんなに悔しくなかったんじゃないか、そこまで思いいれがなかったんじゃないか、
と思ってしまいそうで、いつまでも悔しさを胸に秘めていなくてはいけない、
と、過去の僕は思っていました。
だけど、
悔しいかどうかと、その後の行動や結果は関係がないし、
その悔しさを自分の中で消化できたからといって、思い入れがなかったわけではないのです。
悔しいという気持ちをいつまでも自分に縛り付けておくことで、
感情によるブレが生まれて、
目的に向かって本来やるべきことが定まらなくなって、
行動が最適化できなくなっている人がたくさんいます。
くだらない復讐とかを試みる人がまずそれです。
そんなのって、心もエネルギーも時間ももったいない!
あー。自分への戒めも込めて、スッキリしました(笑)