【わ】ワインの話

むちゃくちゃ失礼なドタキャンがあったおかげで、ぽっかりと時間が空いた。

 

そもそも、無償で相手のための2時間も3時間も時間を取っていて、

その場で行うワークを円滑にするための教材(本来有料のもの)まで無償提供しているのに、

大した理由の説明もなく直前に「キャンセルで」みたいな人とは、

その後もあまり関わりたいと思えないので、

そういう意味では良い露払いになっているとは思う。

 

そういうキャンセルの仕方ができる人というのは、

そもそもが自分のことしか考えていないのだ。

 

だから、相手がスケジュールとして割いている時間だったり、

その準備のために使っている時間というものについて、

想像力すら働かない。

 

他人から、自分がメリットを受け取ることしか考えていないのだ。

 

さて、そんなこんなで2時間も3時間も時間が空いてしまった。

 

そうなると「さて、ワインでも飲みたいな」なんて思ってしまうのだが、

まだ昼前だし、午後もコンサルがあったり卓球のレッスンがあったりで、

今からワインを飲むわけにはいかない。

 

僕は結構ワインが好きだ。

といっても、詳しいとか、世の中の本当のワイン好きみたいな知識はないし、

一本4000円を超えるワインを買おうとするとかなりドキドキする。

2000円以下で「これ、この値段ならめちゃくちゃお得だよね!」みたいなワインを見つけてる方が好きな、

その程度のワイン好きだ。

 

ワインといえば、赤、白、泡、と大まかに分かれるが、

僕が好きな順番で言うと、赤→泡→白、という感じだ。

 

ただこれは季節的なことがあるかもしれない。

 

今は冬だからその順番だが、

夏になると、泡→赤→白、という順番になる。

 

となると、白は年がら年中順位が低いんだな、ということになってくるのだが、

なんというか、白ワインが好きじゃない、なんていうことは決してない。

 

だけど、白を飲むなら泡を飲みたい、と思ってしまうのだ。

 

僕が白ワインを飲むとしたら、それは料理に合わせる時だ。

魚料理に「これに合うワインお願いします」って出してもらって楽しむ白ワインなんかは大好きだし、

牡蠣と白ワインがバシッと決まった時なんかもすごく良いと思う。

 

そう、僕的には白ワインっていうのは、料理があってなんぼな感じなのだと思う。

 

もう、こんな書き方をしてる時点で、ワインに詳しい人からは、

「こいつ、ワインのことなんも知らないじゃん」

と思われると思う。

 

実際そんなもんなのだ。これについては何も否定する気がない。

 

泡については、やっぱりシャンパンって美味しいな、と思う。

でもシャンパンじゃなきゃいけない、というわけでもない。

 

カヴァ(スペインのスパークリングワイン)だって美味しいものは美味しいと思うし、

スプマンテ(イタリアのスパークリングワイン)だって美味しいものは美味しい。

特にフランチャコルタなんかはとても美味しいものが多いと思う。実際ちょっとお値段もするし。

 

ああ、そうだ。

ここまで書いて思い出したけど、ワインって他のお酒と比べて、かなり味と値段が比例しやすいなと思う。

特に高い方については。

 

というのはおそらく、いろんな偉い人や影響力がある人が飲んで値段が決まっていくんじゃないかと思う。

「これが3000円はちょっと高いね」

「これが8000円は安すぎだろう」

みたいな感じで。

 

ブランドや希少性などももちろんあると思うんだけど、

ワインって、なんかそういう値段の決まり方をすることが多いんじゃないかなー、と勝手に思っている。

実際、3000円を超えるワインで失敗することというのはほぼない。

 

まあ、だからこそ、1000円台のワインで、

「え!なにこれ!」

みたいなものを見つけられた時っていうのは、

なんかすごい宝物を見つけたような気持ちになれるのだ。

 

話を戻すと、

やっぱり泡でも1000円しないようなカヴァだったりすると、

「うーんちょっと飲みづらいなぁ」

なんて言いながら飲むことになることが多い。

 

そこをいくと、やっぱりフランチャコルタみたいに生産地域や生産方法に指定があるものっていうのは

ちゃんとしていると思う。

今最安値を調べたら、3000円を切るものもあったが、やはり5000円以上のものが多かった。

 

となってくると、シャンパンが視野に入ってくる。

 

シャンパンというのはすごい。とにかく作り方に対して厳しいルールがある。

 

自信がないから、今ちょっと調べてくる。

 

調べてきた結果、まずシャンパンは正しくはシャンパーニュと呼ぶそうだ。

 

シャンパーニュと呼べる条件は

・フランスのシャンパーニュ地方で作られていること

・15ヶ月以上の熟成期間があること

・規定されているブドウ品種のみを使うこと

こういったことが法律で決まっている。

 

なんでそんなことが決まっているのかといったら、

それはやっぱり下手なものを作らせないためだろう。

国がブランドを背負っているということだ。

 

なので、

きちんとシャンパンとして販売されているものは、

安くても美味しい。

 

安いと言っても僕がみたことがあるシャンパンの最安値は2200円くらいだったと思う。

コストコで売ってた。

 

そういうものでも、やっぱりシャンパンという名前がついていると美味しい。

 

シャンパンの中に、

・ブランドブラン

・ブランドノワール

と呼ばれる種類がある。

 

ブランドブランというのは、

白ブドウのみで作られているシャンパンのことで、

かなりすっきりとした味わいが特徴となる。

有名な品種だとシャルドネ。

 

ブランドノワールというのはその逆で、

黒ブドウのみで作られているシャンパン。

赤ワインで有名なピノノワール100%であることが多い。

重厚な味わいになる。

 

ただでさえブドウ品種指がされているシャンパンの中で、

さらにブドウの品種を厳選しているので、

味わいにはかなりの違いが出る。

 

「スパークリングなんてシュワシュワしてるだけで違いはよくわからない」

なんていう場合には、

ブランドブランとブランドノワールを飲み比べてみると面白いと思う。

本当に全く別物である。

そしてどちらも美味しい。

 

僕はウイスキーにしてもワインにしても何にしても、

特徴がわかりやすいものが好きだ。

その方が素人の舌でも楽しめるからだ。

 

そういう意味で、赤ワインについても、

僕にはブドウ品種の特徴を追いかけた好みの遍歴があるのだが、

だんだんこの文章も長ったらしくなってきて、

今日はこれ以上書くのがかったるいし、

幸い今回は「わ」で、近いうち「あ」についてまた書ける機会があるだろうから、

その時に「赤ワイン」というお題で続きを書く。

 

かもしれない。

 

約束はしない。

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