「お礼」と「誹謗中傷について」

先週、キャンペーンとして非常にお得な価格で参加募集をさせていただいてきた、
「はじめてのコンセプト作り講座・アドバンス」
ですが、おかげさまで増席満員をもって募集を終了させていただきました。

ご参加いただいた皆様は、
まずしっかりと最初の、
パート1.商品アイディアが浮かび上がる魔法の質問ワークに取り組んでください。

このワークに取り組むだけでもたくさんの発見があるはずです。

何よりこのパート1.のワークは、それ単体で2万円で販売し、
非常に喜ばれてきたワークとなります。

今回はそれに加えて、
パート2.コンセプトメイキングセミナー
パート3.コンセプトメイキング実践会
パート4.コンセプト相談会
と、受けられるサービスがてんこ盛りとなっております。

正直、
「安くしすぎたかも」
「5〜10倍くらいの価格設定が適正だったな」
とも思っています(笑)

ですが、
今回は「コンセプトというビジネスの土台の重要性を、僕の無理のない範囲でできるだけたくさんの方に知ってほしい」
という、ある種使命感のもとで販売をさせていただいたので、
全く後悔はしていません。

ご参加いただいた皆様一人ひとりとしっかりと向き合い、
売れる稼げるコンセプトを掘り起こしていきたい、と思っています。

また、
もし今回あなたがご参加をされていないとしても、
それは全く間違いではありません。

タイミングが合わなかった、ということもあると思いますし、
僕がコンセプトを学ぶことの魅力を伝えきれなかったということもあると思います。

いずれにしても、
これからも僕の情報を受け取ってくださるあなたには、
きっと喜んでいただける有益な情報を発信し続けていきたいと思います。

実は先週のキャンペーン期間中には、大変胸が痛くなるような連絡ももらいました。

それはこんな連絡でした。

ーーーーー
有料はあんま好きじゃないんすよね ほとんど詐欺だし
有料なの?無料なの? 詐欺なの?詐欺じゃないの?
ちゃんと答えてよ
ーーーーー

こんな文章が僕のLINE公式アカウントに届きました。

これが届いた時僕は、
奥さんと1歳11ヶ月の息子と一緒に、
外に出かけて少し早めのディナーを楽しんでいました。

こういった誹謗中傷めいた連絡というのは、
これまでにも届くことはなかったわけではありません。
そしてそういうものはスルーできるスキルが身についていると思っていました。
実際スルーしてきました。

ですがその時僕は、
「なんで家族で幸せな時間を楽しんでいる時に、、、」
と、胸が苦しくなる思いがしました。

「有料か無料かなんて、ご案内を見れば小学生でもわかるだろ」
「詐欺か詐欺じゃないか?そんなこと聞くこと自体が失礼だと思わないのか?」
「有料だし詐欺ではないです、と答えたら満足するのか?」
「うちの弁護士に頼んで情報開示請求しようかな」

こんなことが脳内をぐるぐるとしました。

何でお客さんのためを思って一生懸命やっていることについて、
こんなことを言われなければいけないんだろうか、って。

そもそもこういったことって、
自分自身がどこの誰なのかを特定できないと思ってやってることが多いですね。
自分は身バレしない、絶対安全だ、と思ってるから、
ネット上で平気でこういうことを言えてしまうんだと思います。
要は弱くて卑怯なんですよね。

まあ、だから情報開示請求というのもがあって、
誹謗中傷などに対してはプロバイダを通じてその人の名前、住所、電話番号などを、
全て明らかにすることもできるようになってるんですけどね。

ここ数年「誹謗中傷対策」としてよく言われてるのは、つまりそういうことです。

が、
やっぱりそんなこと考えてる自分も、なんか嫌だなって思ったんですよね。

ディナーを終えて、家に帰ってきて、息子を寝かしつけて。
その息子の寝顔を見ながら、
「弱いがゆえに卑怯なことをしてしまう人を追い詰めるより、お客さんに喜ばれることを考え続ける父親でありたい」
と、思ったんです。

息子の癒しパワー、絶大ですね(笑)

まあ、そんなこんながあって、
やっぱり「人に喜ばれること、人の役に立つこと」を、
もっともっとし続けていきたいと、
改めてそう思ったんです。

今回は「コンセプト」というキーワードを通じて、
あなたのお役に立てるようにメッセージを発信してきました。

次は何にしようかなー、
なんてことを考えています。

何か、
「もっとこういうことを知りたい」
「こういうことができなくて悩んでる」
「こんな学びが欲しい」
というような、ご相談やご要望があれば、
ぜひぜひこちらのフォームから送ってください。
https://03auto.biz/clk/archives/llrmbx.html

お役に立てるよう、頑張ります!

 

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