先日「みんな集客を勘違いしている」という偉そうなタイトルのメルマガを送ったのですが、
思った以上にたくさんの方が喜んでくださって、僕もとても嬉しかったです。
いただいたメッセージをいくつかご紹介しますね。
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「教育」が大事 たということは知ってましたが 具体的な例としての実演販売士さんがスゴくよくわかりました。
なぜLINE公式や メルマガに登録してもらうのか その訳もよくわかりました。 ありがとうございますm(_ _)m
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10/31の集客→教育→販売のメルマガの感想です。
腑に落ちました。
コンビニ店の説明。 腑に落ちました。
ドラッグストアに勤務していますが
以下にお客様にひとつでも多く買ってもらうか、メンテナンス、お客様目線、最後に『まだ、何かお探しですか?』『また、何かあればお声かけください』とサービスをしています。
また、コンビニやスーパーなどで例にして説明していただくと腑に落ちやすく
ビジネスに関して、どうすれば良いか?
理解が深まります。
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着火剤(ニーズ)の話、わかりやすく納得しました。また、集客→教育→販売も理解しました。だから無料セミナーと称するキャンペーン(?)が何度もあるんだなーと納得しました。
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と、こういったメールが他にもたくさん。
とにかくみなさん
「わかりやすかった」
「納得できた」
というご感想ばかりで、本当に嬉しいなと思いました。
前回特に伝えたかったのは、
フォロワー数やいいね数を増やすのは「集客」ではないですよ、ということです。
フォロワーが5万人で月の売り上げが5万円、よりも、
300人だけど、月の売り上げが100万円を超えてる、という方が、
ビジネス的には正しいんですよね。
フォロワーやいいねばかりを追うのは、
非常に効率が悪いことだということがわかると思います。
僕は、売上効率を上げる、ということが非常に重要だと思っています。
売上効率を上げるというのはどういうことかというと、
作業時間を減らしても売り上げが増えていく状況です。
フォロワーを増やすことに躍起になって大量投稿なんかしてて、
売り上げが上がらないようなことをやり続けるより、
フォロワー数は無視して、売り上げが上がるようなことをやった方が良いと思います。
なぜなら、
その方がお客さんが喜ぶようなことに自分の時間や労力を使えるからです。
では、
どうしたらフォロワー数に関係なく売り上げが上がるようになるのか。
それにはまず集客の勘違いをなくす必要があります。
だから前回そういったお話をしました。
おさらいすると、
「集客は教育を前提に行う必要がある」
ということでしたね。
教育をするというのは、
「特に欲しいと思っていなかったところから、必要だ、欲しい、と思ってもらう」
ことです。
そのためには、
「ある程度連続して話を聞いてもらえる状態」
にする必要がありますね。
だから、
売れてる人ってみんな、LINE公式やメルマガをやってますよね?
「ある程度連続して話を聞いてもらえる状態」
を作りたいからです。
そこで教育を行っているからです。
なので、インターネットを使ったビジネスの場合、
集客というのは「LINE公式やメルマガに登録してもらうこと」
ということになります。
ここ、超重要なので絶対に覚えておいてください。
決してフォロワーやいいねを増やすことではありません。
繰り返しますね。
集客というのは、フォロワーやいいねを増やすことではなく、
LINE公式やメルマガに登録してもらうことです。
これがきちんとわかると、
フォロワー数、いいね数どころか、
集客数自体が少なくても売り上げが立つようになってきます。
なぜならば、
「成約率」を上げれば良くなるからです。
売り上げというのは何で決まるのかというと、
集客数×成約率×単価
で決まります。
なので、
集客数1000人×成約率1%×単価10万円でも売り上げは100万円ですし、
集客数100人×成約率10%×単価10万円でも売り上げは100万円なんです。
ということは、
成約率が10%になる教育の仕組みさえ作れてしまえば、
集客数は10分の1になっても変わらない売り上げを維持することができます。
そして、
仕組みというのは一度作れば何もしなくても働いてくれます。
そういうものを仕組みと呼びますよね?
それに対して、
SNSで1000人の集客をしている、なんていう場合は、
1000人の集客を維持するためにはSNSでの活動をずっと続けなければいけないですよね?
ということは、
労力のともなう集客を頑張るより、
のちのち労力が伴わなくなる教育の仕組みづくりを頑張った方が、
売り上げ効率が高くなる、ということなんですね。
これが、
僕が集客よりも仕組みづくりを頑張ってきた理由ですし、
あなたにも教育の仕組みづくりをお奨めする理由です。
これがちゃんと理解できれば、
実は集客ってそんなに頑張らなくていい、ということがわかります。